今日は3月3日ひな祭り。
それは文字通りヒナ様を祭ること。
もはや説明の必要はありませんよね?
さて当サイトでは大それたことはできませんが
ここ の方が精一杯祝ってくれることを
期待しつつ応援しつつ、ハヤテ君のお世話になってるヒナギク様を
ここでもお祝したいと思います。それではまず始めに
ヒナギク、誕生日おめでとう!!最初に言っておきますが、大それたことは時間の都合上できませんでした。
だけど僕とハヤテ君からのお祝いと感謝の気持ちは十分に込もっているので
どうか暖かい目で見守っていただけると幸いです。
さて企画の内容ですがここがハヤテFCということもあるので
今回はヒナギクを自分なりに
ハヤテ君目線で考察をしてみました。
すなわち
「ハヤテから見たヒナギク像」 という形で考察を進めて行きたいと思います。
ハヤテとヒナギクの最初の出会い。
きれいな人だとは思ってはいないものの
女の子としては見ているように思えます。
正義感あふれる行動に素直に感心。
ハヤテが
感心の持てる女の子であることが分かります。
これまでの素振りなどから
ナギに似ている女の子だとほくそ笑み。
この時点でハヤテは、ナギがツンデレであること、そしてヒナギクがツンデレであることは
分かっていないように思われるので、ここでハヤテが感じたこととしては
ツンデレっぽいオーラと
ナギと似た雰囲気であると思われる。
場所は変わって白皇学院旧校舎。
ハヤテはいつものヒナギクに比べたらかっこよくないと述べているので
先ほど述べた
正義感あふれるというハヤテの印象が間違いないと分かります。
ハヤテは夜の学校で女の子と2人きりにも関わらず無反応。
そしてやはり
ナギと似ているということ。そして
子供っぽいという印象を再認識。
また赤面していないことも含めナギ同様
恋愛ベクトルは向いていないと推測できる。
ハヤテはヒナギクの素肌にちょっとドキドキ。
ここでは夜の学校で2人きりということよりも女の子の肌を見て赤面してると思われる。
何度も言うようだがハヤテはヒナギクのことを
女の子としては意識している模様。
ハヤテ君になら何されても…
ここでは明らかに夜の学校で女の子と2人きりということを意識します。
見事ヒナギクの策略にハマるハヤテ。
というかこれで反応しなきゃ男じゃないw
打ち負かされたハヤテはここで
ナギ以上の負けず嫌いということを認識します。
白皇学院マラソン大会。
主のためなら何でもする。ハヤテの中では
ナギ > ヒナギクであることがここで分かる。
また木に登ってた時や時計塔に登った時に分かってはいたもののヒナギクが
高所恐怖症であることを実感したのはこの時が初めてのように思われる。
屋敷を追い出されヒナギク家で。
前回夜の学校で2人きりにも関わらず無関心だったハヤテが2人きりになってドッキドキ。
ここまでで大きなイベントは特に無かったので、ハヤテは
学校生活の中でヒナギクを少し意識するようになったと思われる。
1番始めにハヤテはヒナギクを
きれいな人だとは思っていないと述べました。
しかしこの点において矛盾はないように思われる。なのでこの点に関しても先ほど同様
ハヤテは
学校生活の中でヒナギクがきれいな人だと思い始めたと考えられる。
ここでマリアさんの直球を食らい初めてヒナギクの印象を語ります。
・きれい
・かっこいい
・嫌いになる要素はない
・憧れるヒナママに夕飯を頼まれて。
ここで初めて
男の子っぽいという印象を持つハヤテ。
ここでもハヤテはヒナギクが
ナギ以上に負けず嫌いなことを認識してます。
そして子供扱いしてる訳ではないがそれとなくヒナギクを
子供っぽい様子で見ています。
性格はナギに似ているけれど
会話の話題はナギとは合わない。ここでハヤテはこのことを実感します。
一緒にお風呂入りたい?同様しまくるハヤテが可愛すぎ♪
ここまできたらヒナギクを
憧れの女性と言わざるを得ないでしょう。
この発言は女の子だから可愛いぬいぐるみ、ではなく
子供っぽいから可愛いぬいぐるみ。
このことを口にしたのはこれが初めて。
ひな祭り祭りが終わった深夜。
ハヤテはヒナギクの
男の子っぽい印象の中に
乙女チックな一面を垣間見ます。
ホワイトデーでチョコを渡せなかったところにばったり遭遇。
母親に悪い点のテストを見られたくない子供の心境。
ハヤテにとってヒナギクは母親の代わりに怒ってくれる存在、
すなわちハヤテはヒナギクに
母親的存在を垣間見ているように思います。
チョコはもらっていないけど。
きっと好きとかそういうものではなく、ヒナギクに
本当に感謝しているのだと思います。
ハヤテ君の純粋さがとっても眩しくて可愛いです。
お世話になりすぎて嫌われてる。
西沢さんの
「実は愛情の裏返しなんじゃないかな?」に対しても
ハヤテは
「ありえませんよ、そんな幻想」と答えてる。
これらから分かるようにハヤテは
ヒナギクに嫌われてると感じてる。
三千院家執事本気モード。
ヒナギクに感謝しようと全力でヒナギクを喜ばせようと努力します。
そして最初は2人きりでも無関心だったのが、ついに
ヒナギクと一緒にいて楽しかったと感じるまでになっている。
最後にいっきに飛んでミコノス島。
ハヤテはヒナギクに
とっても可愛くて魅力的な女の子だと述べています。
ここから先は単行本しか買ってない人もいるようなので止めときます。
それにここから先はハヤテのヒナギクに対する心境変化はほとんどありませんですし。
それでは企画は以上です。
好評だった前々回のようなナギ特集みたいにしてもよかったのですが
ハヤテFCという立場上この形の方が正しいのかなーと思いましたし
楽しんで頂けるのかなーと思ったので今回はこういう形にしてみました。
他のところではやってないような考察をしてみたのですが皆さんいかがだったでしょうか?
これはあくまで僕個人の見方です。
皆さんと感じることは違うかもしれませんがご了承をお願いします。
もう1度言いますが今日はヒナギクの誕生日です。
自分なりに精一杯やったので楽しんで読んでいただけると嬉しいです!
それでは最後にもう1度言わせてもらいます。
ヒナギク、誕生日おめでとう!!
特集をじっくり拝見させていただきました。
ヒナギクの様々な表情が見られました。
もう1度漫画を読み返そうかな…
追伸
今回の特集記事のタイトルですが、
「ヒナギク象」ではなく、「ヒナギク像」ではないでしょうか?
おそらく誤変換だと思いますが…